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ICHIBA サポート

干物・鮮魚・海産物を直接売る魚屋のための Shopify テーマ ICHIBA の設定手順と、よくある質問です。上から順に進めれば、その日のうちに漁期の帯と漁期カレンダーがお客様に出て、保存 × 種類で探せるようになります。のし・お届け希望日・税込表示・書体と色など、土台の KINARI と共通の設定は KINARI のサポートページにあります。

zip をアップロード

Shopify 管理画面の「オンラインストア → テーマ → テーマを追加 → zip ファイルをアップロード」。購入時の zip は保管しておいてください。

言語の既定を日本語に(重要)

「設定 → 言語」で日本語を追加して公開し、英語の行の「…」→「デフォルトを変更」で日本語を選びます。追加して公開しただけでは、ストアは英語で表示されます。

マーケットと配送エリアを日本に

「設定 → マーケット」で対象の地域を日本に、「設定 → 配送と配達」の配送エリアにも日本を入れてください。United States のままだと、在庫があっても全商品が「売り切れ」になります。マーケットを先に直してください。冷凍便と冷蔵便で送料を分けたいときは、配送プロファイルを分けます。

タイムゾーンを日本に

「設定 → 一般 → ストアのデフォルト設定」のタイムゾーンを(GMT+09:00) 大阪、札幌、東京にしてください。今月の印、水揚げ日の「何日前」、次の発送日は、ストアの日付で数えます。

更新版の受け取り

ご購入から1年間、更新版を無償でお受け取りいただけます。更新版の受け取りのページでご購入時のメールアドレスを入れると、受け取りリンクをお送りします。更新版の入れ方は KINARI のサポートページと同じです。

無料デモ版

買う前に試せる無料のデモ版があります。入れ方は製品版と同じですが、公開せずに「プレビュー」でご覧ください(公開すると、いまのテーマと入れ替わります)。漁期の帯、漁期カレンダー、水揚げ日と干した日、冷凍便と冷蔵便の案内はデモ版でも製品版と同じものが動きます。

できることデモ版製品版
漁期の帯(漁期とお届けの時期・今月の印)・漁期カレンダー使える使える
水揚げ日と干した日(何日前かを添えて日付で)使える使える
冷凍便・冷蔵便の案内、次の発送日、予約の発送予定使える使える
魚の仕様表、干物の味わいの図、解凍と焼き方、表示使える使える
保存 × 種類で探す・タイル・絞り込み使える使える
おすすめの食べ方の記号表(焼いて◯ 刺身◯)—使える
定期便のカード表示(お得率・お届けの間隔)—使える
のし・ラッピング・メッセージカード—使える
お届け希望日・時間帯—使える

商品ブロック「旬」を、名前を「漁期」にして使っています(KINARI 0.10.0 の部品)。1月〜12月の12マスに、その魚の漁期とお届けの時期を塗り分け、今月のマスに印を付けます。

いまが漁期です(4月〜12月)      ← 今月が漁期の中
漁期は11月〜3月です               ← 今月が漁期の外
お届け:1月〜12月(いまお届けしています)
  • 月は1〜12の整数。漁期は ichiba.season_from と ichiba.season_to、お届けは ichiba.ship_from と ichiba.ship_to
  • 年をまたいでも構いません(11 → 3 なら、11月から3月までが塗られます)
  • お届けが空か、漁期と同じ月なら、帯は1本です。冷凍の干物や刺身のように「揚がるのは夏、送るのは一年中」の品だけ2本にします
  • 「漁期」「お届け」の語と帯の下の一言は、ブロックの設定で変えられます

トップページのセクション「旬カレンダー」を、見出しを「漁期カレンダー」にして使っています。選んだコレクションの魚を1行ずつ並べ、漁期の月を塗ります。今月の列に印が付き、いま揚がっている魚の帯は濃く塗られます。

  • 並びはコレクションの並び順のままです。手動で並べられるコレクションにして、漁期の早い順に並べてください
  • デモでは、漁期カレンダーに出す品に「カレンダー」のタグを付け、条件つきのコレクションを「作成日の古い順」にし、商品を漁期の早い順に登録しました
  • 「今月が旬の品だけ」を入れると、いま揚がっている魚だけが並びます

ブロック「鮮度の日付」を2つ使っています。日付のメタフィールド ichiba.landed_on(水揚げ日)と ichiba.made_on(干した日)を、何日前かを添えて出します。値の無い商品では何も出ません。

水揚げ日:9月23日(きのう)
干した日:9月22日(2日前)

揚がるたび・干すたびに日付を直してください。商品管理の一覧で選んで「一括編集」でメタフィールドの列を出すと、まとめて直せます。

冷凍便・冷蔵便は、「販売条件」ブロックを2つ置いています。商品に 冷凍便 のタグを付けると「冷凍便でお届けします。届いたらすぐ冷凍庫へ」、冷蔵便 のタグなら「冷蔵便でお届けします。届いたら冷蔵庫へ」が出ます。カートは 冷凍便 の品が入ると案内が出ます。テーマは案内を出すだけで、送料は決めません。送料は「設定 → 配送と配達」で配送プロファイルを分けてください。

次の発送日は、月〜土曜・12時締め(前日)にしてあります。曜日・締め切り・年末年始の休みはブロックの設定で変えられます。予約の品には出しません。

予約は、ichiba.ships_at に「2026-11-10」のように日付を入れると「2026年11月10日ごろから順次お届けします(予約)」と出ます。ichiba.limit_per_order に数字を入れると「お一人様2点まで」。

「設定 → カスタムデータ → 商品 → 定義を追加する」で、次の項目を作ります。食品表示は kinari.キー、魚のものは ichiba.キー です。全部で27件、20分ほどです。使わない項目は作らなくて構いません。

キー名前型使う所
kinari.product_name / net_weight / shelf_life / storage / origin / allergens名称・内容量・賞味期限・保存方法・原産地・アレルゲン単一行テキスト表示
kinari.ingredients / maker原材料名・製造者複数行テキスト表示
ichiba.season_from / season_to漁期の始まり・終わり整数(1〜12)漁期の帯・漁期カレンダー
ichiba.ship_from / ship_toお届けの始まり・終わり整数(1〜12)漁期の帯
ichiba.storage_type保存単一行テキスト(冷凍・冷蔵・常温)仕様表・保存 × 種類で探す
ichiba.landed_on / made_on水揚げ日・干した日日付鮮度の日付
ichiba.port / species / method / size / process水揚げ港・魚種・漁法・大きさ・加工単一行テキスト仕様表(水揚げ港はカードの副題にも)
ichiba.fat / saltさっぱり↔脂がのる・薄塩↔しっかり塩整数(−3〜3)干物の味わいの図
ichiba.notes / uses / steps風味・おすすめの食べ方・解凍と焼き方単一行テキストのリスト図の下のタグ・記号のチップ・手順
ichiba.limit_per_orderお一人様整数販売条件
ichiba.ships_at発送予定単一行テキスト(2026-11-10 の形)販売条件(予約の品)

Shopify 純正の無料アプリ「Search & Discovery」を入れ、「絞り込み → 絞り込みを追加」で次のソースを登録します。これを登録すると、トップの「保存 × 種類で探す」が自動で埋まります。

  • 保存(商品メタフィールド ichiba.storage_type)
  • 商品タイプ(干物・刺身・旬の魚・加工品・セット)

価格と在庫状況は、アプリを入れた時点で最初から登録されています。一覧に英語で Price / Availability と出ている行がそれです。

タグ効くところ
冷凍便商品ページとカートに冷凍便の案内
冷蔵便商品ページに冷蔵便の案内
ギフト向きのし・包み・メッセージカードの欄を出す
予約バッジ。「予約の品について」の案内。次の発送日は出さない
定番 新入荷 数量限定 季節バッジ

CSV で一括で入れる

Shopify の商品 CSV に、漁期の始まり (product.metafields.ichiba.season_from) の形で列を足します。リスト型の列は、セルの中で改行して並べます。日付は 2026-09-23 の形。整数の列は数字だけを。食品表示の8列(kinari.*)は MUGI のサポートページと同じです。

ICHIBA は表示の置き場所を用意しますが、書かれた内容の適否は判断しません。次の点は店側で確かめてください。

  • 生鮮の魚介は、名称と原産地(水域名か水揚げ港)の表示が要ります。解凍して売るものは「解凍」、養殖のものは「養殖」の表示も要ります。
  • 生食用と加熱用(牡蠣など)は、はっきり書き分けてください。
  • えび・かには特定原材料です。塩辛のいか、干物のさばのような推奨表示の品目も、分かる範囲で書いてください。
  • 冷凍便・冷蔵便の案内を出す品は、実際にその便で送ってください。
漁期の帯が出ません

ichiba.season_from と season_to を整数型で作ってあるか、その商品に1〜12の値が両方入っているかを確かめてください。

精肉の店でも使えますか?

使えます。仕様表の見出し(水揚げ港 → 産地、魚種 → 部位、漁法 → 飼育)と、日付の名前(干した日 → 加工日)を変えてください。漁期の帯は外すか、「猟期」として使えます。

冷蔵便の品がカートで案内されません

カートの案内は1つのタグだけに対応しています(ICHIBA では「冷凍便」)。冷蔵便の品はクール便の送料設定で分け、商品ページの案内で伝えてください。

全商品が「売り切れ」になります

テーマではなくストアの設定です。マーケットと配送エリアに日本を入れると直ります。マーケットが先です。

絞り込みに「保存」が出ません

Search & Discovery で、絞り込みのソースに「保存(商品メタフィールド)」を登録してください。

  • お受けするもの:テーマの不具合、設定の手順、メタフィールドや絞り込みの作り方、漁期の帯・漁期カレンダー・水揚げ日・冷凍便のブロックの設定、CSV の列名。購入から6か月間、3営業日以内にお返事します。
  • お受けしないもの:お客様が書き換えた部分、他社アプリとの併用で起きた不具合、デザインの作り込みの代行、商品登録の代行、食品表示法・景品表示法の観点での表示内容の確認、配送料の設定。
  • 更新:新しい版は1年間無料、その後も不具合の修正は無料です。更新版の受け取りからどうぞ。
  • 連絡先:お問い合わせフォーム。ストアの URL と、どの画面で何が起きたかを書いていただけると早く進みます。

公開の前に、表示の抜けを一覧にするページです。テーマエディタで開いたときだけ中身が出ます。お客様が開いても何も出ず、検索にも載りません。

  1. 「オンラインストア → ページ → ページを追加」で、タイトル「表示の点検」のページを作り、右の「テーマテンプレート」で compliance を選んで保存します。メニューには載せません
  2. 「オンラインストア → テーマ → カスタマイズ」で、上のページ選択から「固定ページ → compliance」を開きます
  3. ✗(抜けている)と注意を、書いてある場所で直します。「ご自身で確かめること」は、左の欄でブロックを開いて「確かめた」に印を付けて保存します

確かめること

  • 商品: 鮮魚・刺身(原産地・魚種・保存・加工)、干物・加工品(一括表示)。原産地が「日本」「国産」だけになっていないか(国産の水産物は水域名か都道府県名)
  • ご自身で確かめること: 届く現物の表示(解凍・養殖・生食用かどうか、生かきの採取水域)、国産牛肉の個体識別番号、干物や塩辛の原料原産地

印とメモはテーマの設定に保存されます。点検表は、法令に合っていることを保証するものではありません。

0.8.0(2026-10-24)
土台の KINARI 0.22.0 が入りました。入荷のお知らせ・在庫ありだけの絞り込み・日本語の検索候補・カートの2列と自動更新・送料無料に届く品の案内を足し、スマホでは絞り込みをたたむようにしました。商品ページが横にスクロールできた不具合を直しました。
0.7.0(2026-10-23)
土台の KINARI 0.21.0 が入りました。掛け合わせで探すに、主な値だけを先に出して残りをたたむ設定を足しました。コレクションを指定すると選択肢が出なかった不具合と、商品説明の画像や表が画面からはみ出すことがあったのを直しました。
0.6.0(2026-10-23)
土台の KINARI 0.20.0 が入りました。商品写真のサムネイルを押しても写真が切り替わらなかった不具合を直しました。商品ごとに選択肢(サイズ・名入れ・「受注生産の了承」など)を出せる商品ごとの選択肢のブロックを足しました(楽天の「項目選択肢」をそのまま移せます)。「商品オプション」の必須のチェック欄が外れたままでも注文できたのも直しました。
0.5.1(2026-10-02)
土台の KINARI 0.19.1 が入りました。配布する zip に入っていた開発用のファイルを、入れないようにしました。プリセットの薄い文字の色を、文字が読みやすい濃さ(コントラスト4.5:1以上)にしました。すでにお使いの店は、テーマエディタの色の設定を同じ値に直してください(値は更新履歴に)。
0.5.0(2026-10-02)
土台の KINARI 0.19.0 が入りました。講座や体験会のための開催日程と空席・キャンセル規定(商品ページのブロック)と開催日程の一覧(セクション)、カートの講座の案内を足しました。送らない品だけのカートでは、お届け希望日と送料の案内を出さないようにしました。
0.4.0(2026-09-29)
土台の KINARI 0.18.2 が入りました。水産物の点検を足しました。鮮魚・刺身に、原産地(水域名か都道府県名)・魚種・保存・加工の項目が入っているか。原産地が「日本」「国産」だけになっていないか/食品表示の点検を干物と加工品だけにしました/ご自身で確かめること: 届く現物の表示(解凍・養殖・生食用)、国産牛肉の個体識別番号、干物や塩辛の一括表示。
0.3.0(2026-09-28)
土台の KINARI 0.18.0〜0.18.1 が入りました。足したもの: 表示の点検に「ページの表示」。決まった文や標識が、実際のページに出ているかを、テーマエディタで点検のページを開いたときに確かめます/表示の点検に「表現の見直し」。商品名と説明に、見直したほうがよい語が含まれていないかを見ます。見つかっても「注意」で、違反と決めるものではありません/「必須の項目」の対象に「この項目がこの値の商品」。「区分が医薬部外品の商品だけ」のように絞れます/フッターに「許可の表示」。古物商許可のように、サイトに出すことが決まっている許可を書くと、全ページのフッターに出ます(どれも既定はオフ)。直したもの: 下書きのテーマを点検すると、「ページの表示」が公開中のテーマのページを見ていました/日本語が既定でない店で、「ページの表示」が英語のページを見ていました/商品が50件を超える店で、定期便の商品が2ページ目以降にしか無いと、1ページ目に定期便の点検が出ませんでした(設定「定期便を売っている」を足しました)。
0.2.0(2026-09-27)
土台の KINARI 0.11.0〜0.17.0 が入りました。足したもの: 商品オプション(名入れなど)を、タグで出し分けられるようにしました。名入れできる品にだけ名入れの欄を出す、ということが、テンプレートを分けずにできます/給与量の目安のブロック。体重ごとの量の表から、お客様が入れた体重に合わせて1日の量と何日分かを出します(ペットフードのほか、量を体重で決めるものに)/刻印の見本。お客様が入れた名入れの文字を、選んだ色・書体・仕上げ(素押し・金箔・銀箔)でその場で描きます/売り切れの品を隠さずに見せる設定(「売約済み」などの表示名・写真を淡く・並べ方)と、売り切れのときにほかの品や相談の窓口へつなぐ売り切れのときの案内のブロック/実寸と手持ちの服との比べのブロック(お客様が手持ちの服の実寸を一度入れると「身幅が3cm広い」と差を出します)と、状態の段階のブロック/保健機能食品の表示・1日あたりの目安・定期購入の条件のブロック。定期便を選ぶと、価格の下に2回目以降の価格を出し、カートにも回数・支払・解約の条件を出します/表示の点検。固定ページを作ってテンプレートに「compliance」を選び、テーマエディタで開くと、特定商取引法の表記・各ポリシー・税込・配送エリアなどの抜けと、ご自身で確かめることを一覧にします(お客様には見えません)(どれも既定はオフ)。直したもの: 診断の結果の上の見出しが、どの店でも「あなたに合いそうな香り」になっていました。既定を「あなたに合いそうなもの」にし、セクションの設定「結果の上の見出し」で変えられるようにしました/タグで出さないブロックの分だけ、商品ページに隙間が空いていました/のし紙の見本で、5文字以上の表書き(御出産御祝など)が水引の結びに重なっていました。字を小さくして収めます/商品オプションの文字数(3 / 10)が、説明が長いと2行に折れていました/商品オプションの説明が短いと、文字数と説明がまとめて右に寄っていました/バリエーションを選び直しても、オプション名の横の選んだ値(「色 キャメル」)が最初の値のままでした/トップのお知らせの見本で、年末年始のお休みに「終了」の札が付いていました。札を付けないようにしました/zip に、テーマではないファイル(demo-store.json。デモストアの作り方の覚え書き)が入っていました。外しました。
0.1.0(2026-09-24)
最初の版。漁期の帯(漁期とお届けの時期・今月の印)、漁期カレンダー、水揚げ日と干した日、冷凍便と冷蔵便の案内、ずわいがに・牡蠣の予約、次の発送日(月〜土)、水揚げ港・魚種・漁法・大きさ・加工の表、干物の味わいの図、おすすめの食べ方、解凍と焼き方、表示(えび・かに)、保存 × 種類で探す、のし・お届け希望日。プリセットは「ICHIBA 潮」と「ICHIBA 朱」。土台は KINARI 0.10.0

土台の KINARI の更新履歴は KINARI のサポートページにあります。KINARI が直れば、ICHIBA にも入ります。