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MANABI サポート

教室・ワークショップのための Shopify テーマ MANABI の設定手順と、よくある質問です。上から順に進めれば、その日のうちに講座の日程と席、キャンセルの条件がお客様に出るようになります。お届け希望日・税込表示・書体と色など、土台の KINARI と共通の設定は KINARI のサポートページにあります。

zip をアップロード

Shopify 管理画面の「オンラインストア → テーマ → テーマを追加 → zip ファイルをアップロード」。購入時の zip は保管しておいてください。

言語の既定を日本語に(重要)

「設定 → 言語」で日本語を追加して公開し、英語の行の「…」→「デフォルトを変更」で日本語を選びます。追加して公開しただけでは、ストアは英語で表示されます。日程やキャンセルの表も英語になります。

マーケットと配送エリアを日本に

「設定 → マーケット」で対象の地域を日本に、「設定 → 配送と配達」の配送エリアにも日本を入れてください。United States のままだと、在庫があっても「売り切れ」になります。マーケットを先に直してください。

タイムゾーンを東京に

「設定 → 一般」のタイムゾーンを「(GMT+09:00) 大阪、札幌、東京」に。締切と「今日取り消すと」は、ストアの日付で数えます。

更新版の受け取り

ご購入から1年間、更新版を無償でお受け取りいただけます。更新版の受け取りのページでご購入時のメールアドレスを入れると、受け取りリンクをお送りします。

無料デモ版

買う前に試せる無料のデモ版があります。入れ方は製品版と同じですが、公開せずに「プレビュー」でご覧ください(公開すると、いまのテーマと入れ替わります)。開催日程と空席、キャンセル規定、開催日程の一覧はデモ版でも製品版と同じものが動きます。

できることデモ版製品版
開催日程と空席(残りの席・満席・申込みの締切)使える使える
キャンセル規定(選んだ回の「今日取り消すと」)使える使える
開催日程の一覧使える使える
参加される方・保護者のお名前、講座の内容の表使える使える
カートの講座の案内・表示の点検使える使える
講師の紹介ブロック(講座のページの「講師」)—使える
のし・ラッピング・メッセージカード—使える
お届け希望日・時間帯(キット)—使える

MANABI は、1つの講座を1つの商品にし、開催日時をバリエーション、席の数を在庫で持ちます。予約アプリを使わずに、Shopify の商品のまま席を売る形です。

講座の形商品の作り方
一日体験・ワークショップオプション「日程」に回を並べる(「2026/10/18(日)10:00〜12:00」)。在庫を追跡し、在庫切れのときは販売しないにして、在庫の数を席の数に。「配送が必要」は外す。タグ 参加券
連続講座オプション「日程」に期を並べる(「10月期(10/3・10/17・11/7・11/21)」)。日付で始まらない名前は、表にそのまま出ます。タグ 参加券 と 連続講座
オンライン講座(動画)バリエーションなし。「配送が必要」を外し、商品タイプ「オンライン講座」。受講方法と動作環境を項目に
ライブ配信の講座一日体験と同じ作り方。材料を送るなら「配送が必要」はそのまま
材料のキットふつうの商品。タグ キット で発送の案内が出ます

回の名前は、必ず日付で始めてください。読める形は「2026/10/18」「2026-10-18」「2026.10.18」で、続けて曜日や時間を書けます(「(日)10:00〜12:00」)。年を省くと読めません。

タグ 参加券 は、開催日程・キャンセル規定・参加される方の入力・カートの案内を出す目印です。タグの名前は、それぞれのブロックの設定「このタグの商品にだけ出す」で変えられます。

商品ページのブロック「開催日程と空席」(KINARI 0.19.0 で足した部品)です。バリエーションを1行ずつ表にし、次の状態を出します。

状態いつ
受付中席が残っていて、締切の前
残りわずか残りの席が設定「『残りわずか』にする席数」以下(既定は2)
満席在庫が0
受付終了申込みの締切を過ぎた。購入ボタンが「受付を終了しました」になって押せません
(出さない)開催日を過ぎた回。設定「開催済みの回を隠す」をオフにすると、薄く出します
  • 申込みの締切: 設定「申込みの締切(開催日の何日前)」。0 なら当日まで。講座ごとに変えるときは、商品の項目 manabi.deadline_days(整数)に入れると、そちらを優先します
  • 残りの席: 在庫を追跡し、在庫切れのときは販売しない設定の回だけ出します。在庫を追跡していない回は、席の数を出しません
  • 行を押すと、その回のバリエーションを選びます。バリエーションの選択に同じ日付のボタンが二重に並ぶので、設定「バリエーションの選択の『日程』を隠す」(既定でオン)で隠しています

締切と開催済みは、ストアの日付(タイムゾーン)で決まります。Shopify はページを短い間キャッシュするので、日付の切り替わりの直後は、少しのあいだ前の状態が出ることがあります。締切の日にちょうど申し込まれたくない講座は、締切を1日長めにしてください。

商品ページのブロック「キャンセル規定」は、キャンセル料の段階を表にし、選んでいる回について「今日取り消すと」を出します。段階は設定「キャンセル料の段階」に、1行に「何日前まで|何%」で書きます。

書き方表に出る文
7|0開催日の7日前まで 無料
3|506日前〜3日前 受講料の50%
0|1002日前〜当日・無断欠席 受講料の100%

上から順に、前の段の次の日から、その段の日までです。7|0 は「7日前を含めて無料」、次の 3|50 は6日前から3日前まで、という読み方です。1|0 と 0|100 の2段なら「前日まで無料/当日・無断欠席 100%」になります。

  • 講座ごとに段階を変えるときは、商品の項目 manabi.cancel(複数行テキスト)に同じ書き方で入れます。連続講座だけ 14|0・7|30・0|100 にする、などです
  • 「今日取り消すと」は、選んでいる回の開催日と今日の日数から段を選び、受講料 × 割合の金額を出します。日付で始まらない回(「10月期」)では出しません
  • 設定「注記」に、キャンセル料の理由(材料・講師の手配)や、教室の都合で中止するときの扱いを書けます

返金ポリシーにも同じ条件を(大事)

申込みの最後の確認画面は Shopify のチェックアウトで、テーマからは変えられません。チェックアウトには「設定 → ポリシー → 返金ポリシー」へのリンクが出るので、商品ページの表と同じ条件を返金ポリシーにも書いてください。特定商取引法に基づく表記の「キャンセル・返品」の欄も、同じ条件にそろえます。テーマだけで特定商取引法を満たせるわけではありません。

セクション「開催日程の一覧」は、コレクションのすべての講座の回を集めて、月ごとに日付順で並べます。トップに置いてあり、固定ページ「日程から探す」にも使えます。

  1. 「オンラインストア → ページ → ページを追加」で「日程から探す」を作り、テーマテンプレートで schedule を選びます
  2. セクションの設定「コレクション」で、講座のコレクション(タグ 参加券 の自動コレクションなど)を選びます。空なら全商品から探します
  3. 「出す回の数」(既定は24、最大60)と、「満席の回を隠す」を決めます

開催日を過ぎた回は出しません。締切を過ぎた回は「受付終了」で出ます(締切は、講座の項目 manabi.deadline_days があればそちらを使い、商品ページの表とそろえます)。講座の名前を押すと、その回を選んだ状態で講座のページが開きます。Liquid の決まりで、1つのコレクションから読めるのは50講座までです。

商品ページのブロック「商品オプション」を3つ置いてあります。入れた内容は、注文の明細(ラインアイテムのプロパティ)に残ります。

  • 参加される方のお名前(必須): タグ 参加券 の講座に。2名以上で申し込むときは全員のお名前を、と案内を出します
  • 保護者のお名前(必須): タグ 親子で の講座に。未成年者が保護者の同意なく結んだ契約は後から取り消せる(民法5条)ので、子ども向けの講座は保護者が申し込む形にします
  • 講師に伝えておきたいこと(任意): アレルギー・身長(着付け)・はじめてかどうか など

年齢・人数など、ほかの入力も同じブロックで足せます。

公開の前に、表示の抜けを一覧にするページです。テーマエディタで開いたときだけ中身が出ます。お客様が開いても何も出ず、検索にも載りません(noindex)。

  1. 「オンラインストア → ページ → ページを追加」で、タイトル「表示の点検」のページを作り、右の「テーマテンプレート」で compliance を選んで保存します。メニューには載せません
  2. 「オンラインストア → テーマ → カスタマイズ」で、上のページ選択から「固定ページ → compliance」を開きます
  3. ✗(抜けている)と注意を、書いてある場所で直します。✗ の商品には「管理画面で直す」のリンクがあります
  4. 「ご自身で確かめること」は、左の欄でブロックを開き、「確かめた」に印を付けて保存します

MANABI で見ること

  • 講座の内容(商品タイプ「ワークショップ」「連続講座」): 所要時間・定員・会場・持ち物が空でないか
  • オンライン講座(商品タイプ「オンライン講座」): 受講方法・動作環境が空でないか。ソフトウェアを使う取引では、動作環境の表示が決まっています
  • 上達や結果の言い切り: 「必ず」「誰でも」「絶対」「上達を保証」「合格率」「資格が取れる」「100%」。見つかっても注意で、違反と決めるものではありません
  • ご自身で確かめること: キャンセルの条件を返金ポリシーにも書いた/キャンセル料の割合を実際の損害で説明できる/続きものの講座が特定継続的役務に当たらない/子ども向けは保護者が申し込む/宿泊・送迎つきの体験の旅行業/けがのときの保険

商品タイプの名前が違う店は、ブロック「必須の項目」の「この商品タイプの商品」を自分の店の名前(例: 体験,教室)に書き換えてください。店全体の点検(特定商取引法の表記・ポリシー・税込・言語・配送エリア)は KINARI と同じです。点検表は、法令に合っていることを保証するものではありません。

「設定 → カスタムデータ → 商品 → 定義を追加する」で、次の項目を作ります。すべて manabi.キー です。使わない項目は作らなくて構いません。

キー名前型使う所
manabi.duration所要時間単一行テキスト(「約2時間」)講座の内容・点検
manabi.capacity定員単一行テキスト(「各回6名」)講座の内容・点検
manabi.venue会場複数行テキスト(住所と最寄り駅)講座の内容・点検
manabi.target / level対象・難易度単一行テキスト講座の内容
manabi.bring持ち物複数行テキスト講座の内容・点検
manabi.teacher講師単一行テキスト講師
manabi.method / environment受講方法・動作環境複数行テキスト講座の内容・点検(オンライン)
manabi.cancelキャンセル規定複数行テキスト(「7|0」を1行ずつ)キャンセル規定(講座ごとに変えるとき)
manabi.deadline_days締切の日数整数開催日程と空席(講座ごとに変えるとき)

CSV で一括で入れるときは、所要時間 (product.metafields.manabi.duration) の形で列を足します。複数行の列は、セルの中で改行します。講師は、販売元(Vendor)にも同じ名前を入れると、トップの「講師から探す」と「この講師の講座をすべて見る」がつながります。

テーマは文の中身や割合を判定できません。講座を売るときは、次の決まりに注意してください(消費者庁「特定商取引法ガイド」ほか)。

  • 講座はクーリングオフの対象ではありません。通信販売にはクーリングオフが無く、商品の返品の決まり(8日)も、講座のような役務には及びません。だからキャンセルの条件は、店が決めて、申込みの前に見つけやすく書きます
  • キャンセル料には上限があります。解約に伴うキャンセル料は、同じ種類の契約で店に生じる「平均的な損害」を超える部分が無効です(消費者契約法9条)。材料費・会場費・講師の手配など、その時点で実際にかかる費用で説明できる段階にしてください
  • 特定継続的役務に当たる講座は、Shopify の商品として売るだけでは足りません。語学教室・家庭教師・学習塾・パソコン教室で期間2か月超・金額5万円超(エステ・美容医療・結婚相手紹介も対象)。書面の交付・クーリングオフ・中途解約の受付が義務になります
  • 宿泊や送迎を組み合わせた体験は、旅行業の登録が要ることがあります
  • 「誰でも必ず上達」「合格率100%」のような言い切りは、根拠を示せないと景品表示法の問題になります
日程の表が出ません

商品にタグ 参加券 が付いているか、バリエーション(オプション「日程」)を作ってあるかを確かめてください。バリエーションの無い商品(オンラインの動画など)には出しません。

日付が表に出ず、名前がそのまま出ます

回の名前が日付で始まっているか(「2026/10/18(日)…」)、年が入っているかを確かめてください。「10/18(日)」のように年を省くと読めません。

残りの席が出ません

そのバリエーションで在庫を追跡し、「在庫切れのときは販売しない」にしているかを確かめてください。在庫切れでも販売する設定では、席の数を出しません。

「今日取り消すと」が出ません

日付で始まらない回(連続講座の「10月期」など)では出しません。各回の日付を説明文に書き、段階の表だけを出す形になります。

全講座が「売り切れ」になります

テーマではなくストアの設定です。マーケットと配送エリアに日本を入れると直ります。マーケットが先です。

講座だけなのに、カートで送料やお届け日を聞かれます

その講座の「配送が必要」が入ったままです。商品の編集画面の「配送」で外してください。

  • お受けするもの:テーマの不具合、設定の手順、講座の商品の作り方、メタフィールドの作り方、開催日程・キャンセル規定・日程の一覧の設定、CSV の列名。購入から6か月間、3営業日以内にお返事します。
  • お受けしないもの:キャンセル料の割合や規約が法令に合っているかの判断(行政や専門家にご相談ください)、お客様が書き換えた部分、他社アプリとの併用で起きた不具合、商品登録の代行、予約・出欠・会員の管理。
  • 更新:新しい版は1年間無料、その後も不具合の修正は無料です。更新版の受け取りからどうぞ。
  • 連絡先:お問い合わせフォーム。ストアの URL と、どの画面で何が起きたかを書いていただけると早く進みます。
0.4.0(2026-10-24)
土台の KINARI 0.22.0 が入りました。入荷のお知らせ・在庫ありだけの絞り込み・日本語の検索候補・カートの2列と自動更新・送料無料に届く品の案内を足し、スマホでは絞り込みをたたむようにしました。商品ページが横にスクロールできた不具合を直しました。
0.3.0(2026-10-23)
土台の KINARI 0.21.0 が入りました。掛け合わせで探すに、主な値だけを先に出して残りをたたむ設定を足しました。コレクションを指定すると選択肢が出なかった不具合と、商品説明の画像や表が画面からはみ出すことがあったのを直しました。
0.2.0(2026-10-23)
土台の KINARI 0.20.0 が入りました。商品写真のサムネイルを押しても写真が切り替わらなかった不具合を直しました。商品ごとに選択肢(サイズ・名入れ・「受注生産の了承」など)を出せる商品ごとの選択肢のブロックを足しました(楽天の「項目選択肢」をそのまま移せます)。「商品オプション」の必須のチェック欄が外れたままでも注文できたのも直しました。
0.1.1(2026-10-02)
土台の KINARI 0.19.1 が入りました。配布する zip に入っていた開発用のファイルを、入れないようにしました。プリセットの薄い文字の色を、文字が読みやすい濃さ(コントラスト4.5:1以上)にしました。すでにお使いの店は、テーマエディタの色の設定を同じ値に直してください(値は更新履歴に)。
0.1.0(2026-10-02)
最初の版。開催日程と空席(残りの席・満席・申込みの締切。行を押すとその回を選ぶ)、キャンセル規定(段階の表と、選んだ回の「今日取り消すと」)、開催日程の一覧、参加される方と保護者のお名前、講座の内容の表、カートの講座の案内(講座だけのカートではお届け希望日と送料の案内を出さない)、講座の表示の点検。プリセットは「MANABI 若竹」と「MANABI 藍」。土台は KINARI 0.19.0

土台の KINARI の更新履歴は KINARI のサポートページにあります。KINARI が直れば、MANABI にも入ります。