MAMEまめ
焙煎した日を、
日付で出す店が、そのまま手に入ります。
「焙煎したて」とは書きません。「焙煎日:9月21日(きのう)」「飲みごろ:9月24日〜10月12日」と、日付と日数で出す。自家焙煎の店のための Shopify テーマです。
いまは5本限定の試験販売です。まだお店での販売実績がないので、実際のお店で使って気づいたことを教えていただくかわりに、通常 ¥29,800 のところを ¥9,800 でお出ししています。5本が出たら通常価格に戻します。公開されたらストアの URL を、そしてつまずいたところをお知らせください(どちらも任意です)。お支払い後すぐにダウンロードできます(パソコンからお願いします)。買う前に無料のデモ版で試せます。デモ版でも焙煎日と次の発送日は製品版と同じものが動くので、自分の店の焙煎する曜日で確かめてください。下の画面はすべて、実際に動いているデモストアをそのまま撮ったものです。
はじめに、いちばん効くところ
「焙煎したて」では、信じてもらえません。
どの店も書いているからです。MAME は、豆ごとの焙煎日を何日前かを添えて出し、そこから数えた飲みごろも日付で出します。「いつ焼いた豆が、いつ届いて、いつまでおいしいか」が注文の前に分かります。
やることは、これだけ
焙煎した朝に、日付を1つ直す。それだけです。
「焙煎したて」と書いた説明文を、焼くたびに直している店はありません。日付なら直せます。商品管理の一括編集で、焼いた豆の分をまとめて1分です。
飲みごろは、テーマの設定で「焙煎から3日後〜21日後」と決めておくと、豆ごとの日付から自動で計算されます。日数はストアのタイムゾーンの日付で数えるので、海外から見てもずれません。
−3〜3の整数を2つ入れると、店の全部の豆に同じ図が出ます。「明るい酸」と文章で書くより早く伝わり、豆どうしを比べられます。日本酒の店(KURA)と同じ部品で、軸の名前は変えられます。
画面で見る
架空の焙煎所「焙煎日和」を、MAME で組みました。
合成ではありません。実際に動いている店をそのまま撮った画面です。商品24点、八ヶ岳の南麓で月・水・金に焙煎する、という設定です。
浅煎りから深煎りまでの帯に、この豆の位置を塗る。
「焙煎度:浅煎り」と入れるだけで、5段の帯のその位置が塗られます。同じ帯が全部の豆に出るので、店のラインナップの説明にもなります。下にはその豆に合わせた淹れ方の手順を番号つきで。
豆・湯・湯温・時間・挽き目を、その豆の値で。
浅煎りは93℃、深煎りは86℃。同じ豆でも淹れ方で味が変わるので、豆ごとにおすすめの値を表にします。数字だけを入れれば、単位はテーマが付けます。
豆のまま、粗挽き、中挽き、中細挽き、細挽き。
注文のときに選んでもらい、注文の明細に残ります。アプリは要りません。「迷ったら豆のままを」のような一言も添えられます。
1回だけと定期便を、横に並べて。
Shopify 純正の無料アプリ「Shopify Subscriptions」でプランを作ると、選ぶ画面はテーマが描きます。「10%お得」と「4週ごとに配達」まで出ます。コーヒー豆の通販は定期便が主戦場です。
「浅煎りのシングルオリジン」で探せます。
焙煎度と種類を選ぶと、その組み合わせだけが並びます。件数が出るので、0件を選んでしまうことがありません。焙煎度の一覧は、商品に焙煎度を入れるだけで自動で増えます(純正の無料アプリ Search & Discovery を使うので月額はかかりません)。
産地・農園・品種・精製・標高。
豆の店が必ず書くことを、表にします。値が空の行は出ません。産地と焙煎度は絞り込みにもなり、トップの「焙煎度 × 種類で探す」が自動で埋まります。
コーヒー豆も食品です。一括表示を同じ並びで。
名称・原材料名・内容量・賞味期限・保存方法・製造者。袋の表示と同じ順に並びます。KINARI の食品表示の部品をそのまま使っています。
発送する曜日を織り込んで、最短の日を出す。
カートのお届け希望日は、祝日と定休日と焙煎の翌日にしか発送しないことを織り込んで、最短の日を出します。「あと ¥1,200 で送料無料」のバーも同じカートに。
のし・包み・メッセージカードは、KINARI と同じ。
「ギフト向き」の印を付けた商品(ドリップバッグの箱など)にだけ出ます。表書きを選ぶと、のし紙の見本がその場で描かれます。
画面に出ないところも
予約と、限定と、探し方。
季節のブレンドの予約と、限定の豆
冬のブレンドに「11月15日ごろから順次発送します(予約)」と日付で出せます。ゲイシャのような少量の豆には「お一人様1点まで」。予約の受付開始日と出店の予定は、過ぎた日付が自動で消える一覧に並べられます。
焙煎度 × 種類で探す
「浅煎りのシングルオリジン」「深煎りのブレンド」のように、2つの軸を掛け合わせて探せます。件数が出るので0件を選ぶことがありません。トップには浅煎り・深煎り・デカフェ・ドリップバッグ・定期便・贈り物の6枚のタイルも。
のし・お届け日・税込・特定商取引法は、KINARI と同じ
のし紙の見本、お届け希望日(祝日と定休日を計算)、価格の横の「税込」、特定商取引法のページへの自動リンク、送料無料まであといくらのバー、お気に入り、最近見た品、店舗受け取り、電話で注文するお客様への案内。日本語が読みやすい行間と禁則、スマホで速い。全部そのまま入っています。
組み上がると
1ページまるごと、そのまま。
ここまでの部品が入った状態の店を、上から下まで続けて載せました。枠の中はスクロールできます。合成ではなく、動いている「焙煎日和」の画面です。
文字が小さいのは全体を縮めているためで、実際の画面では2倍の大きさで表示されます。
アプリの月額で数えると
アプリを足さない分が、そのまま残ります。
MAME が最初から持っている機能を、アプリで足した場合の月額と並べました。
| テーマがしてくれること | アプリで足す場合 | 月額 |
|---|---|---|
| お届け希望日・時間帯 | 配送日時指定.amp | $9.80 |
| のし・ラッピング・メッセージカード | All in gift | $9.90 |
| 挽き方の選択(商品オプション) | Globo Product Options | $0〜9.99 |
| 定期便の選択画面 | Appstle・Mikawaya など(純正の Shopify Subscriptions なら無料だが、テーマ側に選ぶ画面が要る) | $0〜49 |
| お気に入り | Swym Wishlist Plus | $0〜19.99 |
| バッジ・ラベル(予約・数量限定・デカフェ) | 各種 | $5.00〜 |
| 焙煎日を「何日前」つきで出す・飲みごろを日付で出す | 見当たらない | — |
| 次の発送日を日付で出す | 曜日と締め切りと休みから計算する日本向けのものは見当たらない | — |
上の有料分だけで月 約25〜95ドル、約4,000〜14,000円(1ドル150円で換算)。テーマはいま5本限定の試験販売で ¥9,800 の買い切り(通常は ¥29,800 )なので、1〜3か月で元が取れます。
2026年9月時点の各アプリの最安プラン(Shopify App Store)。料金は改定されることがあります。再入荷の通知メール、レビュー(星)はサーバー側の処理で、テーマでは代わりになりません。
ほかの方法と比べると
コーヒー豆の店が Shopify で店を開く方法を並べました。2026年9月時点です。
| できること | MAME | 海外製テーマ + アプリ | 海外製テーマのまま |
|---|---|---|---|
| 費用 | ¥9,800 買い切り (5本限定の試験販売。通常 ¥29,800 ) | テーマ約 ¥21,000〜27,000 + アプリの月額 | 約 ¥21,000〜27,000 |
| 焙煎日を「何日前」つきで出す | できる | — | 説明文に「焙煎したて」と書く |
| 飲みごろを日付で出す | できる | — | — |
| 次の発送日を日付で出す | できる | — | 説明文に「月水金焙煎」と書く |
| 味わいの図(酸味 × コク) | できる | アプリを追加 | 画像を作って貼る |
| 焙煎度の帯・豆ごとのレシピ | できる | — | 説明文に書く |
| 挽き方の選択を注文に残す | できる | アプリを追加 | バリエーションを増やす |
| 定期便のカード表示(お得率) | できる | アプリを追加 | 純正アプリでは選ぶ画面が出ない |
| 焙煎度 × 種類で探す | できる | — | — |
| 予約の発送予定日・お一人様N点まで | できる | アプリを追加 | 手で書く |
| のし・お届け日・税込・特商法 | できる | アプリを3つ追加 | アプリを3つ追加 |
| 日本語の読みやすさ | 最初から | — | — |
| 日本語の説明書とサポート | あり | — | — |
海外製テーマは Shopify テーマストアの価格帯(2026年9月)に基づきます。
購入からの流れ
ファイルをアップロードする
Shopify の管理画面「オンラインストア → テーマ → テーマを追加」から、届いた zip ファイルをアップロードします。
焙煎する曜日を決める
テーマエディタで「次の発送日」のブロックを開き、発送する曜日・締め切りの時刻・休みを入れます。「鮮度の日付」のブロックで飲みごろの日数を決めます。入れた時点で、日付が出ます。5分ほどです。
豆の項目を作る
Shopify の「設定 → カスタムデータ → 商品」で、産地・品種・精製・標高・焙煎度・焙煎日・酸味・コク・フレーバー・レシピと、一括表示の項目を作ります(名前と型の一覧を用意しています。20分ほど)。
商品に入れる
商品ページの下のほうにできた欄に入れます。商品が多い店は CSV で一括でも入れられます。入れた商品から順に、図と表と絞り込みに出ます。焙煎したら、焙煎日を直します。
お約束
- 1つ買えば1店舗で使えます:Shopify のストア1つ分です。試すための開発ストアは何台でも使えます。2店舗目からは店舗ごとにお求めください。
- 手を加えて構いません:自分の店のためなら自由に変えられます。変えた部分はサポートの対象外になります。他人に渡す・売ることはできません。
- サポートと更新:購入から6か月間、3営業日以内にお返事します。新しい版は1年間無料、その後も不具合の修正は無料です。KINARI の土台が直れば、MAME にも入ります。
- 表示については:焙煎日・賞味期限・原材料名は、入力した値をそのまま出します。テーマは中身を判断しません。表示の内容にはお店が責任を負います。焙煎日を出す以上、焼くたびに日付を直す運用が要ります。
- 返金はありません:買ってすぐダウンロードできる商品のため、返金はできません。その代わり、買う前に無料のデモ版を自分の店に入れて、自分の店の焙煎日と曜日で正しく出ることを確かめられます。
よくある質問
焙煎するたびに日付を直すのは、面倒ではありませんか?
商品管理の一覧で焼いた豆を選び、「一括編集」で「焙煎日」の列を出すと、1画面でまとめて直せます。月・水・金の3回なら1回1分ほどです。直さなければ「12日前」と正直に出るので、書き忘れた「焙煎したて」より安全です。CSV でも直せます。
日付は、海外から見てもずれませんか?
ずれません。計算はサーバー側(Liquid)で、ストアのタイムゾーンの日付で数えます。お客様の端末の時計は使いません。ただし Shopify はページをしばらくキャッシュするので、日付が変わった直後の数分だけ1つ前の答えが出ることがあります。
注文を受けてから焙煎する店でも使えますか?
使えます。その場合は焙煎日の代わりに次の発送日が主役になります。「火・木に焙煎して当日発送」なら、火・木にチェックを入れて準備日数を0に。「焙煎日」のブロックは外すか、次の焙煎の予定日を入れれば「3日後」と出ます。
定期便は、テーマだけで動きますか?
契約の管理はアプリの仕事です。Shopify 純正の無料アプリ「Shopify Subscriptions」でプランを作ると、選ぶ画面はテーマが描きます。純正アプリはテーマ側に選ぶ画面がないと使えないので、そこを MAME が受け持ちます。他社の定期購入アプリでも、販売プランを使うものなら同じです。
お茶や米の店でも使えますか?
使えます。焙煎日を「製造日」「精米日」に、飲みごろを「食べごろ」に読み替えるだけです。味わいの図の軸も、焙煎度の帯の語も設定で変えられます。米の店なら「精米日:9月20日(2日前)」「食べごろ:〜10月20日」と出ます。
再入荷のお知らせメールは送れますか?
送れません。メールの送信はサーバー側の処理で、テーマではできない領域です。予約の豆に「11月15日ごろから順次発送します」と予定日を出すところまでを受け持ちます。通知が要る場合は Back In Stock などのアプリと併用してください。
KINARI との違いは何ですか?
土台は同じです。MAME にはコーヒー豆の店に要る部品(焙煎日と飲みごろ、次の発送日、味わいの図、焙煎度の帯とレシピ、挽き方、定期便のカード、焙煎度 × 種類で探す)が最初から組み込まれ、色と書体も生成りの袋と焙煎した豆の色に合わせてあります。日本茶・菓子の店なら KINARI、焼き菓子・パンなら MUGI をご覧ください。
BASE の ROAST とは何が違いますか?
売り場が違います。ROAST は BASE で店をやっている方のためのテーマで、BASE にはメタフィールドがないので商品説明の文字(「酸味:3」)を読み取る作りです。MAME は Shopify のメタフィールドに値を持つので、絞り込み(浅煎り × エチオピア)と CSV の一括入力ができ、焙煎日は文字ではなく日数を計算して出します。BASE から Shopify に移る方の受け皿です。
ご相談
自分の店に合うのかどうか、迷ったら。
扱っている豆の数と、いまの焙煎の決まり(何曜日に焼いて、いつ送るか)を教えてください。ほかのテーマのほうが合う場合は、そのようにお伝えします。
お問い合わせフォームへ細かい仕様(制作会社・詳しい方向け)
- ベース
- KINARI 0.9.0(Shopify Skeleton テーマ、Online Store 2.0、JSON テンプレート、テーマブロック)を core とし、コーヒー豆の店向けの設定とテンプレートを重ねたエディション。Dawn / Horizon からの派生ではありません
- コーヒーの部品
- 商品ブロック
product-fresh-date(日付のメタフィールドを「焙煎日:9月21日(きのう)」のように何日前かを添えて出す。本日/きのう/あす/◯日後。「日付から3日後〜21日後」のような期間を「飲みごろ:9月24日〜10月12日」と日付で出す。日付の名前と期間の名前は設定。日数はストアのタイムゾーンの日付どうしで数える)。KINARI の core に入り、他のエディションでも使えます(精米日・製造日・仕込み日) - 流用した部品
product-ship-days(次の発送日)/product-taste(酸味 × コクの2軸とフレーバーのタグ)/product-usage(焙煎度の帯と淹れ方の手順)/product-option(挽き方)/product-plan(定期便のカード)/product-spec×2(豆の素性・レシピ)/product-food-info(一括表示)/product-sale-terms(お一人様N点・予約の発送予定)/product-gift/finder(焙煎度 × 種類)/tile-nav/event-list/cart- メタフィールド
- 一括表示は
kinari.*6個、それ以外はmame.*18個(origin / region / variety / process / altitude / roast / roasted_on(日付)/ acidity / body / notes / dose / water / temp / brew_time / grind / steps / limit_per_order / ships_at)。定義の一覧と CSV の列名は使い方のページに - プリセット
- MAME 浅煎り(生成りの袋、テラコッタのアクセント、ゴシック)/ MAME 深煎り(砂色、焦げ茶のアクセント、明朝)
- 対応テンプレート
- KINARI と同じ(ホーム / 商品 / コレクション / コレクション一覧 / カート / 検索 / ブログ / 記事 / 固定ページ / ギフトカード / 404 / パスワード)
- できないこと
- 再入荷の通知メール、レビュー(星)、定期便の契約管理(アプリの仕事)、焙煎日の自動更新(焼いたら直す)、祝日の自動休業
- バージョン
- 0.8.0(更新履歴は使い方のページ)